Excel・VBA

Excelマクロ入門② 初心者向けExcelマクロの使い方と初期設定の方法を解説 自動化を始めよう

こちらの記事は次のようなことを知りたいという方に向けて書いています。

  • Excelで簡単な自動化に挑戦してみたいけど、まずは何からやればいい?
  • Excelマクロを使うための初期設定方法を教えてほしい!
  • Excelマクロを使おうとしたけど使えない!
まっすーです。中小企業診断士試験他多くの資格に、短期間で高得点で合格した実績をベースに数々の資格試験の合格アドバイスをしています。また、ITと会計に関する知識を元にしたコンサルティングが可能です。
今回は、Excelマクロを簡単に始めるための初期設定についての説明です。

Excelマクロの概要についてはこちらのリンクも見てみてください。

Excelマクロ入門① VBAとの違いとExcelマクロのメリット・デメリットこの記事では、17の資格すべてに一発合格したまっすーが、Excelマクロで自動化できると聞いたけどExcelマクロって何?ExcelマクロとVBAの違いは何?Excelマクロを使用するメリットとデメリットは?といった疑問に回答しています。...

Excelマクロの初期設定

トラストセンター(旧セキュリティセンター)の確認・設定

Excelマクロを使おうとして、下のような表示が出ることがあります。
これが出てしまう場合、そのままではExcelマクロを使用することはできません。

Excelマクロは簡単とはいえプログラムであり、悪意のプログラムが実行された場合、コンピュータウィルスに感染したり、データが破壊されたりという問題があります。

そのため、Excelマクロを使用できないように設定されている場合があります。ここでExcelマクロを使用できるようにする場合でも、Excelマクロは信頼できるもののみを使用するように心がけてください。

Excelマクロの設定は、以下の手順でおこないます。

ファイル → オプション → トラストセンター → トラストセンターの設定 → マクロの設定 → 署名を表示してすべてのマクロを無効にする

ちなみにキーボードで操作する場合は、オプションの選択をするところまでは以下のショートカットを利用すると速いです。
Alt → T → O

 

ちなみに、「署名を表示してすべてのマクロを無効にする」の設定をしておくと、Excelのマクロファイルを開くときに、以下のダイアログが出てきて、マクロを有効化するかどうかを確認してくれます。こちらがマクロを使う場合のオススメ設定ですね。

信頼できるファイルであれば「コンテンツの有効化」を押すことでマクロを有効化できます。

開発タブの有効化

マクロを使っていくためには、開発タブの有効かもしておく必要があります。

この場合、開発タブを設定するための設定をします。

ファイル → オプション → リボンのユーザー設定 → 開発タブにチェック

オプションの選択をするところまでは以下の操作でもいけます。
Alt → T → O

開発タブが表示されたことを確認しましょう。

これでマクロを使う準備はできました。

(参考)xlsmファイルでの保存設定

マクロを作った後、ファイルを保存しようとすると以下のメッセージが表示されることがあります。

これは、通常Excelファイルを保存する場合とマクロを含んで保存する場合で設定が異なるためです。

たとえば、通常のExcelファイルにマクロの設定を加えて、保存しようとしたときにもこうしたメッセージが出てきます。

これを防ぐためには、マクロの設定を加えたときにはファイルの保存時にファイルの種類を
Excelマクロ有効ブック(*.xlsm)にして保存します。

ファイルの保存時にいちいちファイルの種類を切り替えるのが面倒な場合は、ファイル保存の設定を変更することで、最初からExcelマクロ有効ブック(*.xlsm)が選択されるようにすることもできます。

ファイル → オプション → 保存 → ファイルの保存形式 → Excelマクロ有効ブック(*.xlsm)を選択

この設定は必ずしておく必要はありませんが、しておくと楽になるかもしれません。

これでマクロを使用する準備はできました!

ここまでお読みいただきましてありがとうございました。

ABOUT ME
まっすー
中小企業診断士のまっすーです。 社会保険労務士やITストラテジストなど、多くの難関資格に合格した実績をベースとした資格試験の学習方法、ExcelマクロやPythonを活用した自動化の推進、経営に役立つ管理会計の理論解説、ITを活用した経営資源の有効活用などの情報を発信しています。
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